これからイラスト絵本を始める人のために

 絵本作家童画家を目指す方へ

 

 

 

絵本講座のための童画

こんにちは、

渋谷アートスクール講師の松本修一と申します。

私は イラストレーターという職業のほか、童画家としても多くの絵本、童画の仕事をしてきました。

 

また、日本デザイナー学院と東京デザイナー学院で
イラストレーションおよび絵本の講師として数多くの生徒に接し現在もまた、
渋谷アートスクールを主宰しイラストレーションと絵本を教えています。
 
 これら経験を踏まえ
このサイトでは、イラストとは違う
絵本作家(童画家)を目指す初心者のために
絵本を創るうえでとても大切な考え方や、創り方、売り込み方を

 

「誰も教えてくれなかった絵本講座」
 
として解説していこうと思っています。

 

 

 

 

絵本講座のための童画

 

 

ここで教える 講座の内容は絵本イラストはどう描けばいいか等のおすすめの
勉強方法や、デッサンや色彩、構図など技術的な話ではありません。
そんな話よりもっと重要で基本の話です。

 

実践的でありながら誰も教えてくれない事柄に絞った内容です。

 

そしてそれは
絵本の勉強を始める初心者にとって
絶対知らねばならない必須の事柄でもあるのです。

 

また、この講座はこれと平行して
イラストレーターになるための方法も解説して行きます。
 
 
 
ここから私の体験談も確認できます
 

 

  絵本初心者の陥りやすい誤り 

 

 

 

絵本講座のための童画   絵本講座のための童画 
 
 
 

 

まず以下を見てください
一般に絵本作家を目指したり
絵本を描いて見たいと思うであろうきっかけを書いてみました。

 

 

1,童話を作るのが好きだから
 
 2,自分の絵が絵本に向いていると思うから
 
 3,子供に夢を与えたいから 
 
4,好きな絵本作家(絵本画家)がいるから
 
 5,夢のある仕事と思うから

 

あなたがこれらの理由だけで絵本童話をやろうと思っているなら
もしかしたら少し難しいかもしれません

 

 

 
1,童話を作るのが好きだから

 

初心者は絵本と童話を混同して考えてしまいますが
絵本は字の読めない未就学児童を対象にした書籍です
絵本の編集者もそのような考えて絵本を作ります。
それに対して童話は子供を読者とした読み物です。
字を読めなければ童話は読めません。
つまり素晴らしい童話イコール素晴らしい絵本ではないのです。
絵本はあくまで絵が主役です。
親が読み聞かせるにしても子供が見たいと思わない絵では書籍にはなりません。
 絵本を見たい子供は絵を見たいのです。
極論すれば
素敵な童話を書く文章力や発想力など関係なく
子供たちが大好きな絵を描ければ絵本作家になれるのです。

 

 

 

絵本講座のための童画
 
 
 
 
2,自分の絵が絵本に向いていると思うから

 

あなた自身がそう思ったのでしょうか、
それとも友達や家族に言われたのですか?
もしそうなら
もしかしてあなたの絵は絵本にぜんぜん向いていないかもしれません。

 

本当にあなたの絵が絵本に向いているか、子供たちに好かれるかどうか知りたければ
一度子供たちにあなたの絵を見せてください。
そして感想をきいてください。
それもたくさんの子供たちから。

 

 

もし、みんな大好きといってくれたら
間違いなくあなたの絵は絵本に向いているし絵本作家になれるでしょう。
なぜなら絵の向き不向きを判断するのは大人ではなく子供たちだからです。

 

 

 

3,子供に夢を与えたいから

 

これも初心者がおもいがちです。
子供たちに夢をあたえたいという気持ちはとても素晴らしいことですが
それが単に抽象的な意味や上から目線の言葉なら絵本創りと
あまり関係がないことかもしれません。
それより子供たちと同じ目線になって一緒になにを会話したいかの方が
ずっと大事で子供たちのの望んでいることはないでしょうか。

 

 

 

4,好きな絵本作家(絵本画家)がいるから

 

好きな作家(画家)がいるから自分も絵本の道に進みたいという気持ちはわかります。

ただここで間違ってはいけないのは
あなたが見つめる相手はあなたが好きな絵本作家(絵本画家)ではなく
その向こう側にいる子供たちだということです。

 

 

 

 
5,夢のある仕事と思うから
 
夢があるというのは非常に抽象的な見方です。
これを仕事としてやるならば
仕事は仕事なのです。
夢があるとかないとか言うものではなく
仕事は確実に相手を満足させるようにやらなければなりません。
仕事というのは常に自分は評価させる側で
評価するのはそれを受けとる相手なのです。

 

 

 

あなたの描く絵は本当に絵本の絵(童画)ですか 

 

 

 

絵本講座のための童画

 

 

絵本の絵はいわゆるイラストではなく童画でなくてはいけません。
その違いはタッチや画風ではなく誰に向かって描いているかです。
あなたが幼児(小学校低学年以下)に向けて描いているのなら絵本(童画)、
年齢を意識していないのならイラスト、
見せることさえも意識しないで描いるならアート、純粋絵画です。
もしあなたが絵本を描こうとしいるなら、
自分の絵が何かをよく理解して制作してください。

 

 

 

大人の絵本という嘘

 

よく私は子供のためでなく大人のために絵本を描きたいという人がいます。
大人がほっとしたり、気持ちを癒すような
大人のためのお話を絵本として創りたいというのです。

 

趣旨は理解しますが果たしてそのような絵本を見ず知らずで
無名のあなたのために出版する出版社や、
編集長がいるでしょうか。

 

絵本とは本来文字のまだ読めない子供のための本です。
大人は画集は見ても絵本は読みません。
もし読むとすれば以下のどれかです

 

1、今、世間で話題になっている
2、名著としてすでに有名である
3、著名な人 (タレントなど)の著作である

 

どうでしょう。
だから人が買うのです。
人が買うから出版されるのです。

 

出版社は危険を冒しません。
編集長は売れるという前提でしか本を出しません。
見ず知らずのあなたのためにはそんなリスクはとりません。

 

良いものは売れる--->  私の作品は良いもの--->  だから出版される
 
という三段論法は通じません。

 

あなたの作品が良いものかどうかは
あなたが決めるのではなく読者が決めることで
それはまず出版されなくてはどうしようもないことなのです

 

 

絵本講座のための童画 

 

 

 

絵本は誰の為にあるか

 

日本の文化伝統はアジア圏のものです
欧米の文化伝統とは根本的に違います。
当然大人の子供たちに対する考え方も
欧米のそれとは違います。
これはどちらがいいとかいう問題ではなく
根本的に違うのです。

 

あなたが日本で絵本を描こう
絵本作家のなろうと思っているのなら
あなたの価値観とそれを見る子供たちの価値観が一緒でなくてはなりません。

 

 
まずあなたは子供は好きですか?
そして子供たちが好きなことが好きですか?
 
あなたは子供たちと同じ目線で対話が出来ますか?
大人の目線で子供を見ていませんか?
 
子供たちに何かを押し付けたり?
教訓的、教育的なお話を創ろうとしていませんか?
 

そして絵本初心者のすべきことは
まず、たくさんの日本の絵本を読むことなのです

 

そこには
日本の子供たちが何をほしがっているかすべてが載っています。

 

 

 

 

 
なお、当サイトには掲載している作品はすべて私のイラストおよび絵本作品です
 
 
スクール卒業生からのメッセージ

絵本講座のための童画 

 

 

 

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